
宮本 望(みやもと のぞみ)
- のぞみバレエスタジオ 主宰
- 日本バレエ協会 会員
- 根岸諒バレエスタジオ 講師
ごあいさつ
はじめまして。のぞみバレエスタジオ主宰の宮本望です。
2023年11月に、長年地域で親しまれてきた「ささきえつこバレエスタジオ」を引き継ぎ、「のぞみバレエスタジオ」として新たにスタートいたしました。
私自身も幼い頃からこのスタジオで学び、舞台の楽しさや努力を続けることの大切さをたくさん教わってきました。その経験を今の子どもたちにも伝えたい――その思いで指導にあたっています。
レッスンでは、技術だけでなく、バレエを通して「心の成長」も感じてもらえるように心がけています。踊る喜びや、仲間と力を合わせることの素晴らしさ、最後までやり遂げる達成感を大切にしながら、一人ひとりが自分のペースでのびのびと成長できる時間をつくっていきます。
経歴
4歳より、ささきえつこ氏のもとでバレエを始める。
その後、故・小川亜矢子氏、早川惠美子氏、早川博子氏に師事。
日本バレエ協会や早川惠美子・博子バレエスタジオなどの公演に多数出演。
2023年11月、「ささきえつこバレエスタジオ」を引き継ぎ、「のぞみバレエスタジオ」を開設。
現在は、根岸諒バレエスタジオ講師としても活動中。
日本バレエ協会会員。
主な舞台出演
- 第15回~18回 早川惠美子・博子バレエスタジオ公演
- 2015年「全国合同バレエの夕べ」西島数博振付「THE SWAN」
- 2016年「クレアシオン」伊藤範子振付「Love of Hoffman」
- 2008年・2017~2023年都民フェスティバル
コンセプト
バレエのレッスンを定期的に続けることで、美しい姿勢を身につけることができます。
そして、バレエという芸術に触れる時間を通して、心を豊かに育てていくことができます。
発表会などの舞台での経験は、最後まであきらめずにやり抜く力や、仲間と協力して目標に向かって努力する大切さを教えてくれます。
その積み重ねが、子どもたちに自信と達成感をもたらしていきます。
何よりも、バレエを踊ることで“表現する喜び”を知り、言葉ではなく体で想いを伝える素晴らしさを感じていきます。
そして、その想いが観ている方に届いたとき、子どもたちは誇らしい気持ちと深い感動を得ます。
のぞみバレエスタジオでは、生徒たちがこのような経験を重ね、心と体の両面で成長していけるようにという思いで日々指導しています。
